『ロッホ・ローモンド(ロック・ローモンド)』は、
スコットランド西南部のローモンド湖を歌った
スコットランド民謡。
「ロッホ(loch)」とは、スコットランドの方言で「湖」を意味する。
歌詞の解釈については諸説あるようだが、
名誉革命後のスコットランドを中心とする
カトリック勢力ジャコバイトの反乱において、
イングランド軍に捕らえられたジャコバイト兵の悲哀を
歌ったものとする説が有力に唱えられている。
Oh ye'll tak' the high road, and I'll tak' the low road
君は高い道を行き 僕は低い道を行く(本作では=君は上れ 我は下らん=の部分)低い道を行くのがイングランド軍との戦いで亡くなったスコットランド兵の魂、
高い道を行くのが生き残ったスコットランド兵士や国民を指していると解釈すれば
此の美しい旋律が一種の挽歌の態をなしていることが頷けるかも・・
一説に、ケルトには「故郷から離れた土地で亡くなった戦士を
妖精が魂を故郷まで案内する」という信仰があり
コーラス部分の「low road」は此の信仰に基づく哀悼を暗示するやも知れず。
OИE 緑咲香澄 黄咲愛理 銀咲大和でちょい真面目にコーラス。
ハーモニーはバグパイプ風にのすじいがでっち上げました。
日本語詞も半分ほど、特に二番はのすじいの意訳が主になってます。
ああ、英国旋律って・・どうして沁みるんだろうなあ・・
まあ、此れ、言って見ればスコットランドの=海ゆかば=だからなあ(遠い目)
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※マイリスト・・異邦的旋律の魅力
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