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ランクマの試合を配信して行きたいと思います、
女性カード縛りのぬくゆです(`・ ω・ ´)ゞ
今回使用するデッキはリノセウスOTKエルフ。
対戦相手はアーティファクトネメシスと
なりました。
アーティファクトネメシスは、上手く回られたら
手が付けられないデッキの1つで、マーキュリー
イージス・シオン、このカードから全体バフを
受けたアーティファクトがとにかく強い!
しかし、実はリノセウスOTKエルフはこういった
横展開のデッキに対して強い点がいくつかあり、
例えば相手が1ターンにばばばっと並べてきた
場合はアリアの旋風で全除去を実現することが
わりと容易い、ということが言えます。
そのため、対ネメシス、対ヴァンプでは
アリアの旋風、このカードをマリガンでキープする
手も有効となります。
今回、相手はコンセントレイトなどの回復も
しながら、こちらのリノセウスの攻撃を
けん制してきたため、難しい中盤戦を迎えました。
相手の体力が満タンの場合は、0コスカードを
手札にいっぱい持っておかないと、最終的に
リーサルに届かないケースが多いのです。
しかし、相手が回復をするということは、同時に
相手は回復するカードのコストを支払ってPPを
消費するということ。つまり、そのPP分だけ
相手は攻撃できていないのですね。
よって、8ターン目を過ぎてからリーサルする
余裕がこちら側にもある、ということで、
手札に『勝利のレシピ』となるカードを
じっくり集めて行けば良い、という考え方が
出来るわけです。
相手がリソースを何かに消費すれば、その
リソースは別のことには使えていない、とも
いえる。よって、こちら側にも手段が生じる。
これが駆け引きの1つですね( ・`ω・´)キリッ
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シャドウバースにはPPという概念があります。
1ターン目には1PPあってそれを消費して1コストの
カードをプレーできます。2ターン目には2PP与えられ
2PPを使って2コス分のカードをプレーするか、
1コス2枚までプレーすることが出来ます。
3ターン目には3PPありまして..PPが増える流れは
10ターン目以降に使える最大10PPまでターン毎に
増えて行きます。これ聞いたら『なるほど。
与えられたPPでカードを出していくんだね』って
納得しますよね。
でもドラゴンというクラスにはPP最大値を+1する
カードがあったりして、他にアーティファクト
ネメシスなどのデッキはいくつかの手段でPPを一度
消費してから、後々PPを回復してしまったりします。
さらに、ヴァンパイアのカードによくある狂乱状態、
この条件を満たすと、例えばヴァーナレクは3コスで
相手フォロワーを破壊して、疾走して、相手リーダー
叩くんすよ。相手ターン時には攻撃力3体力5に
なってて。あれ?(-_―; )?同じ3コスで、こっち
ただ攻撃力2体力3、破壊も疾走もないフォロワー
置いてるんですけど。
アーティファクトネメシスとか、加速装置を置いて
機構の解放をプレーして、それでアナライズ
アーティファクトを場に出すじゃないですか。
アナライズのコストが1だから1PP消費しますよね。
だけど加速装置で1PP回復して、機構の解放でも1PP
回復するから.. あれ?(-_―; )? アナライズって
カードをプレーしてるのに逆にPP増えてるんすよね。
アナライズ出してぶつけて出してぶつけて永久に
やりやがって気づいたら20PP分のカードを相手が
プレーしてるんすよ。意味なくね?(-_―; )?
こっち4PPでやってんのに(4ターン目)。
そう、シャドバの極意はですね、PPという概念を
理解して最終的にそれを無視して敵を倒すこと。
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