第二回は「ちはやふる」のMTGパロディです。
「ちはやふる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」
の解釈を聞きに来る、というおはなしですね。
時代、舞台設定や怪しげな口調はお目こぼしください。
タイトルは他の方と紛らわしくはないか、などアドバイスがありましたらよろしくお願いします。
他のMTGネタ:
呪禁(寿限無)
sm36913684クリーチャー使い(化け物使い)
sm36939018BGM:賑やかなお囃子「Ohayashi」nc187683 むつき醒さま
イラスト:いらすとやさま
脚本:オリジナル脚本(ちはやふるパロディ)
5/22追記
MTG的枕…
世の中色々と複雑になってきてますな。スマホなんてみんな使っていますが、あれもほとんど機能を使い切れていません。複雑なもの、私事ですがTCGのMTGをやっておりまして、あれもまぁ大概複雑ですな。カードの種類も多くてちょっと知ったくらいじゃやけどをする。
「そういえばあんな効果のカードがあったね」
「ん、いや近い効果のはあったけど…あれのことかな」
「ああそれだ!それのこと。で、エキスパンションは…あー、あー」
「アラビアンナイト?」
「それだ!思い出したアラビアンナイト!なつかしい!」
「そのころにあの能力はないよ。勘違いじゃ?」
「ああ、あったような気はしていたが、勘違いだ!アラビアンナイトのわけがねえ」
なんてまあ、こんな知ったかぶりをして困るような奴もいるもので