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ランクマの試合を配信して行きたいと思います、
女性カード縛りのぬくゆです(`・ ω・ ´)ゞ
今回使用するデッキはディスカドラゴン。
天狐ビショップとの一戦となりました。
天狐ビショップというのは、天狐の杜という
アミュレットが『回復する度にランダムな
フォロワーに2ダメージ。フォロワーがいなければ
リーダーに2ダメージ』という性能で、特に
長期戦となるとこちら側の勝ち味が一切なくなる
怖い相手です。
ですが、今回は進化後の波濤のプレシオサウルスと
ダークドラグーン・フォルテがそれぞれ体力の値が
奇数だったため、2ダメージずつ当たって行って、
ちょうどどちらかが生き残るダメージ✖体力の
組み合わせだったんですよね。
例えば、ダークドラグーン・フォルテ(進化後)を
2ダメージずつの攻撃で倒すとするなら、フォルテの
体力が3。よって2ダメージ✖2回の合計4ダメージを
与えないと、2ダメージずつでは取れません。
さらに、波濤のプレシオサウルスも進化後の体力が
7で奇数です。こちらも2ダメージ✖4合計8ダメージ
無いと取れないのです。
結果、フォルテとプレシオの両方を倒すためには、
本来合計3+7=10、合計10ダメージあれば
両方倒せる計算ですが、天狐の杜は2ダメージずつ
与える能力であるため、合計6回ダメージを与えないと
フォルテ・プレシオの2体が取れない状況となり、
盤面フルに展開した5枚の天狐の杜でもいっぺんには
取れない、ということが言えるわけです( ・`ω・´)キリッ
ちょっと難しい話となりましが、私も試合中は
あ、両方取られた、これ詰んだやつじゃん。って
思いました(; ・`д・´)
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シャドウバースにはPPという概念があります。
1ターン目には1PPあってそれを消費して1コストの
カードをプレーできます。2ターン目には2PP与えられ
2PPを使って2コス分のカードをプレーするか、
1コス2枚までプレーすることが出来ます。
3ターン目には3PPありまして..PPが増える流れは
10ターン目以降に使える最大10PPまでターン毎に
増えて行きます。これ聞いたら『なるほど。
与えられたPPでカードを出していくんだね』って
納得しますよね。
でもドラゴンというクラスにはPP最大値を+1する
カードがあったりして、他にアーティファクト
ネメシスなどのデッキはいくつかの手段でPPを一度
消費してから、後々PPを回復してしまったりします。
さらに、ヴァンパイアのカードによくある狂乱状態、
この条件を満たすと、例えばヴァーナレクは3コスで
相手フォロワーを破壊して、疾走して、相手リーダー
叩くんすよ。相手ターン時には攻撃力3体力5に
なってて。あれ?(-_―; )?同じ3コスで、こっち
ただ攻撃力2体力3、破壊も疾走もないフォロワー
置いてるんですけど。
アーティファクトネメシスとか、加速装置を置いて
機構の解放をプレーして、それでアナライズ
アーティファクトを場に出すじゃないですか。
アナライズのコストが1だから1PP消費しますよね。
だけど加速装置で1PP回復して、機構の解放でも1PP
回復するから.. あれ?(-_―; )? アナライズって
カードをプレーしてるのに逆にPP増えてるんすよね。
アナライズ出してぶつけて出してぶつけて永久に
やりやがって気づいたら20PP分のカードを相手が
プレーしてるんすよ。意味なくね?(-_―; )?
こっち4PPでやってんのに(4ターン目)。
そう、シャドバの極意はですね、PPという概念を
理解して最終的にそれを無視して敵を倒すこと。
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