傷付いたり、辛いことがあったり、すべてを投げ出したくなったり、実際に投げ出してしまったり。思うように生きていくのは難しいと感じます。
当たり前のこと?
その当たり前を乗り越えられる人、乗り越えられない人、そして今この時乗り越えようとしている人がいるということです。怪我、病気、感染症、精神の病・・・取り巻く環境は厳しさを増しているように思います。ただ信じているのは、そんな思い通りに行かない日々にも、必ず春がやってくる。その象徴が桜の花、桜の木なのではないでしょうか。つぼみの桜、咲き誇る桜、散り行く桜、すべてが美しく思えます。そんな春が訪れることを信じて前を向いていきたいものです。作詞作曲は岸優子さん、編曲は私、四苦八苦が担当しております。素朴な楽器を最小限のアンサンブルで紡ぎました。