(たつき監督の5次元に関する発信拝見後)
直線上の移動軸は3次元で数式的に、4次元で立体的に全て表現できる以上、
5次元の確立は恐く不可能(平面で考えるとわかりやすいかな)。
そうなると「直線」より前の広義的な範囲から検討する必要がある。
ということは5次元に対応する概念としては・・・・・・ねじれ方向?
(回転力・モーメント・トルクなどにおける方向の定義ですね)
こう書きましたが、実は「〇次元」の定義は結構あやふやであり、
言ってしまえば「何でもあり」とも解釈できる物です。
そして5次元以上の多次元の使用は見方によっては
皆さん既に日常的に使っていたり目にしております。
たとえば皆さんケモフレキャラを各成分毎に点数付けし、
円上に多角形として図式化した物を考えたり見た経験ないでしょうか?
これは「多次元的分析」と考えることができ、
皆さんもタツキ監督のような考え方をしたと考えることも可能です。
このような解釈は実は「多次元解析」という枠で数多くの研究がされており、
既に実用化されて様々な部分に応用されております。
様々なソフトもあるので、興味あるかたは一度見てみてはいかがでしょう?
このように「次元」の解釈は発信者に由来する部分があります。
「学者」の側面を持つ私としては、是非ともこの部分の解釈について、
少し話し合ってみたいなーと思わず考えてしまった今日この頃です。
後編はこちらとなります。
簡易版:
sm36955307完全版:
sm37022216主な経歴(投稿動画タグ参照)
- in the sender side - No.2
- in the sender side - No.1ー2 後半
- in the sender side - No.1ー2 前半
・けものフレンズ2炎上分析者村人氏の
-2020年最初の投稿の補足-
-2020年最初の投稿-
・part4
- 講演会場(テーマ:実例を用いたNG機能の仕様検証)
- in the sender side - No.1 INFINITE ver
- in the sender side - No.1 EXTRA STAGE
- in the sender side - No.1 後編
- in the sender side - No.1 中編
- in the sender side - No.1 前編
これ以前は文字数オーバーのため、今回は省略
・・・最近本編全然出来てなくない?