世界一巨大古墳の仁徳陵=大仙古墳と百舌鳥古墳群が世界遺産に認定された径500mもある巨大古墳を何故仁徳天皇(推定)は築造したのか?巨大古墳を築造する必要が当時あった。必要性は何だろうか?興味深いので、生活科学の目で検討してみた。
・一方で東日本では多くの7重の塔が建造されている。お釈迦様の御身と絡めていろいろ言われているが、華美を嫌った仏教徒のお釈迦様が七重塔の築造を喜ばれたろうか?あり得ない!
・そして推定される現実は巨大古墳も七重の塔も当時の東日本の高い塔対西日本の巨大古墳と言う、勢力者間の対抗意識(文化的・技術的・経済力・政治力)だったと結論が導かれたので、動画でお考え下さい。ご意見お待ちしてます。そして私の最終の本「縄文製鉄と文化のルーツ・生活科学の目でみた日本古代史)」8月頃出版・・で理由を書いてありますので楽しみにお読みください。本の予約注文受付中です。メアドmomosem5m5@gmail.com です。メールでご意見お聞かせください。