スポーツメーカーのミズノが開発した新素材シューズの発表会に、熱血男・松岡修造さん(52)、号泣ラガーマン・田中史朗選手(35)らが登場。
松岡修造さん「このウィズコロナの中、1つだけ自分の人生で変わったことが、これいただいてから、ずっと走ってて」
ラグビー日本代表・田中史朗選手「すごく履きやすいし、反発性が歩いててもすごいので、早くラグビーのトレーニングで使いたい」
プロのアスリートも太鼓判の新シューズは、“本気の反撃”と題し、2年がかりで開発。
そのターゲットは...。
コロナ禍でも衰え知らずのランニングブーム。
そんな市民ランナーの間でも大人気を集める、ナイキの高反発・厚底シューズ。
2020年の箱根駅伝や東京マラソンでも、上位選手が軒並み履いていたことで話題に。
この厚底シューズで後れを取っていたミズノが、巻き返しを図るべく、史上最高の反発性を実現した。
松岡修造さん「だいぶ履きました、走りもしました。これ履いたら、ほかのシューズ履けないです」
そんな、ランナーにはうれしい“反発”について問われ、松岡節もさく裂。
松岡修造さん「(どういう時に反発する?)いつもしてるじゃない。最初からしてる、出方から何から。僕自身が、人と違うことをするイコール反発で、僕にとっては常識だから、いつも反発してる。反発は嫌い? どういうところで反発する?」
記者「あまりしないです...」
松岡修造さん「反発しないんだ! 君ならできる!」