第十二章は日本の太平洋戦争前の通信情勢ついてのお話です
#00:00 オープニング
#2:20 海底ケーブルの進化
#4:09 真空管を使った増幅器
#4:53 海底ケーブル国産化
#5:57 新しい国産海底ケーブル布設船
#7:57 無装荷ケーブル
#10:13 日本の民営通信会社
#12:29 大北電信の陸揚げ権回収
現在日本の海外通信は99%が海底通信ケーブルを経由しています。
日本で最初の海底通信ケーブルは1871年にデンマークの大北電信が敷設した物です。
しかし当時技術的にも経済的にも弱かった日本は不平等な形で開通せざるを得ませんでした。
これは日本が海底通信ケーブルひいては通信の自主権を回復するまでの動画です。
前回:sm37103776 マイリスト:mylist/68199851 次回:sm37371001動画作成するため参考にした資料についてやコメ返しはブログでやります
→
https://ch.nicovideo.jp/sinet動画中、トラック諸島に海底ケーブルを布設したとしており、
トラック諸島内の「夏島」へもケーブルを布設したため、
「講座動画投稿祭2020夏」のテーマに合致していると考えました。
時折聞こえる精霊の声:
https://twitter.com/sinet