胎内記憶教育協会講師養成講座第10期の最終講義「胎教と胎内記憶教育の違い」
子供たちの発育をよくしたいという想いは両方同じ。
違いがあるのは目線!とのことで
分かりやすく言うと
「目線が大人が作り上げた子供にいいことが胎教」
「子供が考える(感じる)子供にいいことが胎内記憶教育」
※子供たちと一緒に作りあげていく
胎教について歴史的な経緯から教えて頂き、池川先生と土橋先生が中国で講演を行った際に、現地の方から教えて頂いたのが、胎教は中国から日本に流れてきた様で、七田式の七田眞先生が使い始めたが当時の日本では浸透する土台がなかった。
変化が見られた1つに、SONYの井深さんが
幼児開発協会(EDA)(2006年に(財)ソニー教育財団と統合)
幼稚園では遅すぎる、もっと早い時期から教育を!と提唱され
その内容に「お腹の中にいる赤ちゃんに意識があるらしい。」
その後、池川先生が興味を持って幼児開発協会理事長の多湖輝先生との出会いから
土橋先生との出会い
松前先生との出会い
についてを語って頂きました。
https://premea.or.jp/202007lecture/一般社団法人 日本胎内記憶教育協会とは
子どもたちが語る胎内記憶の調査研究に基づき、赤ちゃんや子どもたちと一緒につくった教育メソッドで、大人も子どもたちも共にしあわせになる「胎内記憶教育」(人生最初のお腹の中から始める教育法)を、お産や幼児教育の現場で実証し、常に進化させながら、世界中に広める活動をしています。
また、(一社)日本胎内記憶教育協会では、わたしたちの理念に共感していただけ、一緒になって広める活動を共にしてくださる方を、(一社)日本胎内記憶教育協会公認の講師として養成します。
認定講師になった方には、これまで池川明が積み重ねてきた胎内記憶調査研究の資料の提供及び、(一社)日本胎内記憶教育協会公認講座である「基礎講座」を開講することが認められ、その後のフォローアップ研修やスキルアップ研修等に参加することができます。
協会理念
わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。
わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。
わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。
わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。
わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。