MikuMikuDanceが最初に登場した時、期待感はあった
MMD杯参加作品のクオリティは、2012年で頭打ちだった
2013年には『東方Project』と『アイドルマスター』の派閥争いが起きていた
2014年の『艦隊これくしょん』のMMD杯制圧で大荒れした
コミックマーケットでも人気作品の二次創作がたくさん出てくるわけだし、特定ジャンルに制圧される状況は普通にある
『直球表題ロボットアニメ』は3巻合計で約2600本、『Hi☆sCoool! セハガール』が3巻合計で約3000本
今回の3DCG企画は2015年冬に『Hi☆sCoool! セハガール』の売上が出た時点で商業的に見限られてた
俺が2015年夏にMMD動画を発表しなかったら、『けものフレンズ』プロジェクトは無かったからな
今回の企画が首の皮一枚で繋がった
輝夜達が創作業界のスポンサーなのは知ってたから、MMD制作者数名を一か八かで売り込もうと思った
具体名を言うと、あさとし・K16とかのMMD制作者な
角川は『けものフレンズ』プロジェクトにはほぼ投資してないと思う
スポンサーを連れてくるのが一番重要な仕事
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