前回の内容を反省いたしまして、今後は遊戯王にそれほど詳しくない方でも楽んでいただきやすいものを作っていこうと意気込みを新たにした訳なのですが、結果出来上がったものを自分で見て、思い出したのは「遊戯王5D's」の「龍亜VSディマク戦」でした。早速専門知識ですみません。
-補足-
1話から一貫しての内容になるのですが、拙作では劇中の会話が無くても棋譜として成立するものを目指しています。
話術によって相手の行動を誘導したりだとか、非公開の情報を探ったりといった行為は、個人の主観としてはカードゲーム醍醐味の一つと捉えますが、現実の大会等では恐らく咎められるものだと思いますので…。
-蛇足-
ミコトは内弁慶。
ヒメは八方美人。
環境-20/08 (最新弾:ストラクチャーデッキ-精霊術の使い手-)以下ネタバレ含みます↓
●劇中できりたんが『アーティファクト-モラルタ』の効果について、"モンスターを破壊する"と説明していますが、正しいテキストは"相手フィールドの表側表示のカードを選んで破壊する"です。「ヒメの壁モンスターを破壊できる」事を最終盤にて改めて解説するとテンポを損ないそうでしたので、このような説明にしました。悪しからず。(
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