132日目
実家に一度だけとんでも無く怪しい営業さんが訪問してきたことがあります。当時祖母と中学生の私しか家におらず、祖母に至っては完全にボケていたので、契約なんか請われてしまえば、完全にいいなりです。普段だったら私が「親はいないのでまた改めて来てください」などと言えましたが、その日は祖母が玄関でぼーっとしていたところに営業さんがチャイムもなく「こんにちは〜」と入ってきたせいで私が気づいた時にはもう祖母と営業さんが鉢合わせてしまっていました。とんでもなく焦った私は、すぐに出て対応すればいいものを営業さんに口では勝てないと思い、脱いだばかりの制服に再度着替えドアの隙間からじーっと睨み付ける攻撃をしました。営業さんと私の目があった瞬間、「あ、あじゃあお婆さん、俺はもうお暇するね、ありがと〜」などと言ってどたどたと退散していきました。私のことを幽霊か何かと勘違いしたのかは今となっては分かりませんが、顔一瞬見ただけで逃げ出されるってどんな顔してたの私。怖いわ。
御本家様↓
詞・曲・動画:梨本うい様
本家様動画→
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7021921初めましての方、初めまして。
毎日見てくださっている方、ありがとうございます。
毎日投稿しております、歌い手のSobanaです。
【日刊一発録り】では、楽曲を一発録りの上、音量調節のみの所謂「無加工」の状態で歌ってみたを投稿しています。私の成長を生暖かく見守りつつ、その日その日の私の声の変化をお楽しみ下さい。
今回は梨本うい様の楽曲である、ペテン師が笑う頃にを歌わせていただきました。
(本家様記載のインスト音源をお借りし、投稿させていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。)
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