第一三章は太平洋戦争において「日本の卑怯なだまし討ち」と主張される切っ掛けの一つになった
対米最終覚書の遅れについて通信の面から見たお話です。
【参考資料】対米最終覚書読み上げ動画:
sm37361453#0:00 オープニング
#2:41 暗号とは
#3:44:日本の暗号利用
#6:01 日本の機械式暗号機
#6:53 暗号機B型の仕組み
#9:04 マジック情報
#10:21 深まる日米の亀裂
#11:52 暗号解読疑惑
#12:39 外交公電の優先順位
#14:44 ハルノート
#17:06 第902号前後の外交公電
#19:13 アメリカ大使館の様子
#20:59 殺到する公電
#22:53 最終覚書遅延の要因
現在日本の海外通信は99%が海底通信ケーブルを経由しています。
日本で最初の海底通信ケーブルは1871年にデンマークの大北電信が敷設した物です。
しかし当時技術的にも経済的にも弱かった日本は不平等な形で開通せざるを得ませんでした。
これは日本が海底通信ケーブルひいては通信の自主権を回復するまでの動画です。
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