2434年4月17日に起こり得る“にじさんじ”と人類間の核戦争「審判の日」を知った花畑チャイカは、いちから社への爆破未遂事件を起こした後、精神病患者として警察病院に収監され、非人道的な拘束を受けていた。
花畑チャイカの同僚、椎名唯華は近未来におけるにじさんじ抵抗軍の指導者だった。にじさんじは椎名唯華の命を狙うため、未来から「YUGAMIN」と呼ばれる殺人ロボットを送り込んだ。それを知った未来のにじさんじ抵抗軍は、一人の戦士を彼女のもとに向かわせる。
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