#3 「あの茜色が僕等を包み込んでくれることを信じて」
こんにちは ミクズです!!
3作品目となります。ここまで至るのに、8か月を要してしまいました。
この曲は特に思い入れが深くて、丹精を込めて作った曲です。
是非 聞いてみてください!
PM5:00
vo 鏡音リン 鏡音レン
sounds ミクズ
https://twitter.com/Mikzz39z?s=09mastering イカサキ
https://twitter.com/h1guree?s=20drawing カエデ
https://twitter.com/B89Odwf43VZFvIM?s=20movie Mr.Sugar
黄金色に染まる街並み
潮風が僕の頬を撫でていた
赤赤と夕映えた空は
寂しげに沈んでいた
なんでまたひとりぼっち
周りに誰もいない
その虚空の彼方に落ちて行け
茜色に染まる夕焼け
蜩が音楽を鳴いていた
もうあの群青の空は
消えさってしまった
なんでまたひとりぼっち
右も左も捨てていた
永遠に彷徨い続けよう
空に舞う僕の夢花火
奇跡とやらを起こして見せろ
無限に湧く感情の海を
渡っていけるような奇跡を
叫んだ言葉もすぐどっかで跳ね返るのに。
だから何をしたって変わりゃしないさ
ひとりぼっちはつらいけど
きっと きっと きっと
茜色が僕を包み込んで
藍がかった夜の寂寞すら憂えたなら
グッバイ さよならだね
君はもう一人じゃないみたいだ
黄金色に染まった街並み
夕焼けは沈みつつある午後5時
夕闇に溶けてゆく。
藍に染まれ空模様は良好です。
雲一つない夜空にハロー
もう一人じゃない住人です。
だから 1・2・3で飛んで行け。
決まり切った結末すらも
きっと きっと きっと
僕等なら変えて行けると
刹那に散った夢花火を掴めたなら
グッバイ 僕はもう行くよ
寂しさなら癒えたみたいだ。
だから 最高なんて言えない知らない!
午後5時から始まるストーリーは
何のため誰のために
存在したのだろう
きっと きっと きっと
僕にシカクを与えるため
これで本当にさようなら
グッバイ グッバイ グッバイ