こんばんは!ミトンです
FINAL FANTASY THE ZODIAC AGEのPart39です!
ミュリンさんを探しにエルトの里を歩きます!
第38回はバドゥさん!
その棘はまさに世紀末
<解説>
まだ世界に飛空艇が存在しなかった時代、
戦争で空を制していたのは調教された鎧をまとったバドゥだった。
長く続いた戦争で酷使しつづけた翼は直す暇もなく退化していき、
最後には飛行能力を失った。
飛べなくなるのと同時期に飛空艇が造られたことによって、
戦場に居場所はなくなった。
捨てられたバドゥは徐々に野生化しモンスターになった。
<月間商人の眼より>
群に調教されていた頃、バドゥには一頭につき一人の調教師が割り当てられていた。
そのため調教師がもつ杖を片時も忘れず、人間を襲っては彼らの愛用する杖を奪い、
懐に忍ばせる習慣をもっている。
これらのまがった杖は、価値の良し悪しがつけ難く買い取りにはリスクを伴うが、
貴重な価値を生むお宝に化ける可能性を信じ、各業者は積極的に買い取りに応じている。
<ある冒険者への手紙 No.3>
開発手記 その4
27-11-1
クレームが来た。敵を目の前にして逃げだすとはどういうことだ!とのこと。
適当に説明してみたものの顔を真っ赤にしてどなりちらすだけで話にならない。
付き合ってられないので、帰り際地下室に忍び込んで母体の幼生を放しておいた。
数年後にはおもしろいことになるだろう。
part1 →
sm37170928sm37504264 ←前回・次回 →
sm37552491シリーズリスト →
series/123503part1リスト →
mylist/68327086質問や指摘,お便り等ございましたら以下のメールアドレスまで連絡ください
__________________________________
e-mail : miton_game@yahoo.co.jp
twitter :
https://twitter.com/miton_games__________________________________
Copyright (C) 2006, 2017 SQUARE ENIX CO., LTD All Reserved.