https://iwillbe.co.jp/202009shifujuku/思風先生から
愛と恋について
そして、心についてを教えて頂き
愛は理性を使わないと成り立たない
理性を使わないで成り立つのは恋(恋は理屈抜き)
愛の世界はあの人の為にどうしてあげたら喜ぶだろうかと理性を使う。
愛は理性によって成長していく。
心について
感性と理性が協力し合う世界
心の中で理性が関わるものが思い
心の中から思いやりがでてくる
思いやりは考えてあげる事
不完全な人間が安心して生きていくには社会性が求められるが
現実の社会においては、対立が生まれて疑問を感じない人も多い。
残念ながら今の人類は本当の社会性を知らないし考えてもみようとしない
だから平気で戦争が生まれ、平気で人を非難出来る状況がある。
愛における空間論的本質は社会性であり、
社会性は異なる価値観、考え方の人間を受け入れる事でありそれが愛の成長につながる。
芳村思風・感性論哲学の世界
http://shihoo.p-kit.com/「この命、何のために使うか」
感性論哲学は、40数年前に哲学者・芳村思風が確立した
「感性」を原理とする独創的な哲学です。
思風塾は、感性論哲学を学び、仕事や生活に活かすための
全国の勉強会です。
「感性論哲学」は、哲学者 芳村思風が40数年前から提唱している
「感性」を原理にした新しいこれからの時代の哲学です。
感性が生命の本質であり、人間の本質であり、
宇宙の究極的実在であるとする哲学です。
哲学ってなに?
哲学って必要ですか?
という質問をを受けることがあります。
学問には、「科学と哲学」に分かれます。
科学は、「もっと知りたい」を追究する学問です。
哲学とは「もっと幸せになりたい」を追究する学問です。
感性論哲学は、成功と幸せと健康の哲学です。 本物の人間をめざし、
「感性」が持っている能力や原理が、
人間の生き方において非常にたいせつなものだと考えています。
感性とは、心の底から湧いてくる本音と実感・欲求・欲望・興味・関心・好奇心・
感情です。感性が持つ基本的原理は、自己保存の欲求と種族保存の欲求です。
人間においては、自己保存は「意志」であり、種族保存は「愛」として表現されます。
人間的な生き方とは、意志を実現し、愛を実現するということ。
この二つを実現することで初めて幸福が実現できるとしています。
「感性」の本質は「求感性」(ぐかんせい)という能力です。
感受性ではありません。自ら求めて感じようとする力です
「感性」は「感性の3作用」と呼ばれる調和作用・合理作用・統合作用という
3つの作用を持っています。
「感性」は、この能力によって、ある状況の中で何が一番適切な行動であるか、
何が一番適切な言葉か、優れた判断であるかを常に探り求めながら活動しているのです。
感性は、常に真実なるものを求め感じる力、本物を求め感じる力、 感動を求め感じる力、ほんとうに素晴らしいものを求め感じる力として働いています。