私へのいじめが激しくなってきましたね。
【第五話 -あらすじ-】
ケニーの会社で飼い犬として、社会の犬として
飼いならされていたマサであったが、彼は悩んでいた。
「俺の人生これでいいのか?こんなハゲ親父に飼いならされて
終える……そんな人生でいいのか?」
そんなマサの元にケニーが訪れる。
「おいマサァ……ねえちゃんナンパしてこいや……」
酒瓶を片手に酩酊しているケニーが下卑た笑いを浮かべながら近づく。
「…の……ケが……」
「あぁん?」
「このクソボケがっつったんだよォー!!!!ぶっ56してやるッッ!!!!」
マサはケニーの腕に思い切りかみつく。
「やったッッ!!!」
間違いなく骨まで達したであろう、
その確かな手ごたえにマサはケニーの反応を伺う。
ケニーはあまりにも驚いた顔で固まっていた。
「え…??お前犬なのに喋れるの…??」
<PLAYER>・ケニー (おっさん) ※撮影兼編集user/9863169 @lKennyl・Loi (白馬の騎士) ※今回から視点ありuser/1390383 @Loi_2525・ぱるみら (忍者)https://onl.tw/5fe23gB @Palmira0707・マサ(社畜王子) (社会の犬) ※今回から視点ありuser/36246593 @masa1225kamism37503067⇐前 次⇒
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