子供の頃につくろうとしていたラリーXっぽいものを、MSX BASICで挑戦してみました。
一応、MSX1でも動くように作ってはいるのですが、かなり遅いです(^^;
MSX turboRで起動したものを動画にしてみました。
「画面スクロールの解説」
少し簡略化していますが、スクロール部分はこんな感じです。
240 K=X-W:J=W*2+1:LOCATE0,0
250 FOR I=-W TO W:PRINT MID$(M$(Y+I),K,J):NEXT
X,Y・・・マイカーの座標
W・・・画面の大きさ
M$()・・・マップの文字列
当時と同じくMID$命令を使って文字列の一部を表示するシンプルな仕組みです(^^)
あと、3:28あたりでマイカーが敵カーを通り抜けるのは、壁に当たって真逆に反転する際の当たり判定処理をしてないためです。裏技ということで(^^;