本編では触れていないが、
石炭を運んでる最中にガチ寝した男がいるみたいだ
【第九話 -あらすじ-】
「働かざる者、食うべからず」
世の中は労働が全ての世の中になっていた。
いつしか世界から娯楽は消え、労働は常に行われるのが常識となった。
「働いていない時があってはならない」
これを正義とする恐ろしい世の中になってしまっていた。
人間の三大欲求の一つである睡眠も悪とされた。
眠っている者は怠慢だ。
睡眠に死刑を!働け!眠らずに働け!!
そう掲げたのはケニー議員。
圧倒的なカリスマでこの世界を牛耳っていた。
"合言葉"を叫ぶ狂信者ともとれる民衆を携え、
ケニーは「正義の鉄槌」を一般市民に下していった。
そして今日も、眠ってしまった民衆が焼却炉の前に立たされていた。
悦楽の表情のケニーと、教信者達の期待の眼差し。
"正義"の鉄槌が、あの"合言葉"が響き渡る。
「ケニー・イズ・ジャスティス!!」
「ケニー・イズ・ジャスティス!!」
<PLAYER>・ケニー (おっさん) ※編集user/9863169 @lKennyl・Loi (白馬の騎士) ※視点ありuser/1390383 @Loi_2525・ぱるみら (忍者)https://onl.tw/5fe23gB @Palmira0707・マサ(社畜王子) (社会の犬) ※視点ありuser/36246593 @masa1225kamism37655141⇐前 次⇒1週間後
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