真剣白刃取りをするためだけに、腕が異常発達したシーフードヌードルたち。
専用の台から列をなして謎の生物「ほぼイカ」に勝負を挑むも、真っ二つにされていきます。
残りの9本の手で他の作業をしつつ、切り方を変えたり、突いたり、食べたりするほぼイカ。
残酷ですがこれは自然の摂理。私たちは静かに受け入れるしかないのです。
シーフードヌードルは、治癒力に個体差はあるものの、蘇生するので海洋汚染の心配はありません。
一方その頃、飢餓状態に陥った早見優さんは、楽屋でシーフードヌードルを貪り食べていました。
いろいろな命が生きている。うごめいている。それが地球なのですね。