★試合結果&【戦評/総括】バルセロナ 1-3 レアル・マドリード
【得点者】
0-1 5分 フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリード)
1-1 8分 アンス・ファティ(バルセロナ)
1-2 63分 セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
1-3 90分 ルカ・モドリッチ(レアル・マドリード)【戦評/総括】公式戦で245回目となった今季最初の“エル・クラシコ”。
レアル・マドリーは敵地カンプ・ノウでバルセロナと対決し、3-1で勝利を飾った。
前半5分にMFフェデリコ・バルベルデが先制点を決め、
同8分にバルセロナのFWアンス・ファティに同点弾を許したが
後半18分にPKからDFセルヒオ・ラモス、同45分にMFルカ・モドリッチがゴールを奪取。
4日の第5節レバンテ戦(○2-0)以来の白星を手にした。
勝利したレアル・マドリードは、今年3月1日の対戦に続きバルセロナ相手に2連勝を収め
2007年12月23日の対戦(1-0)と2008年5月7日の対戦(4-1)以来
約12年半ぶりにクラシコでの連勝を達成した。
また公式戦での通算対戦成績を97勝52分96敗とし2019年2月以来となる勝ち越しに成功した。
レアルは連敗を回避し今季4勝1敗1分、勝ち点13とし暫定首位とした。
一方敗れたバルサは前節に続いて連敗し今季2勝1分2敗、勝ち点は7となっている。
アンス・ファティがエルクラシコ最年少ゴールを決め今季3得点目を挙げた
レアルのセルヒオ・ラモス/フェデ・ヴァルベルデは今季2得点目、ルカ・モドリッチは初得点
★詳細な記録や全試合結果(スポナビ/スペイン)
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/league/top/67