〈前回のあらすじ〉
文久三年(1863)五月、
老中格・小笠原長行(くたか)が生麦事件の償金を支払って英国との関係を一段落させたのに対し、長州は外国船への砲撃を決行。
更に京では尊王攘夷派の代表格であった姉小路公知(るなちゃいるど)が暗殺され、公武合体派の薩摩は関与を疑われて退潮。幕府と尊攘派の対立は深まる。
土佐では帰国した山内容堂(ひじり)が勤王党幹部・平井収二郎(よりひめ)ら三人を入獄させる等、尊攘派への圧力を強めていくのであった。
※主人公が空気(以下主空)。
※新しく古い本を読むと、ちまちま訂正すべき点が出てくる。
※自作ゆっくりが思うようにならず。上手い人は上手いな本当に。
くよくよしても進まない。
キリのいいところまで行きたいのですが、長いので分けます。
六話→
sm37331252七話(下)→
sm37919961投稿したもの(谷と歌舞伎と新撰組)→
mylist/13983663悪路王様、筋之助様、aslun様、ワズ様、軍ちゃん様、ゆっふ様、Aster様、くろすけ様、望蜀人様、錦草様、かげぼし様、あらやしき様、そらのあかりん様、サヴォイ様、RCL様、微糖様、3WA様、Kuusui様、aoki様、房丸檜扇様、ウルスラ様、taki様、soma様、だらー様、となりの犬様、広告忝く候。