デンマーク出身の歴史学者、ヘンリーク・ムーリッツェンの著書
「共和制ローマの政治」(原題:
Politics in the Roman Republic) を解説していきます。
【第十回】後期共和制の政治における『形式』と内容
Content and "Style" in Late Republican Politics
後期共和制の大衆性
Popularity in the Late Republic
思想と講説:共和制の終焉
Discourse and Ideology : The End of the Republic
『民衆派』と『閥族派』という対立構図を廃棄したとしたら
後期共和制において行われていた政治の実態とは一体何なのだろうか。
共和制が持つ根本的な問題点とはどこにあるのか?
そして共和制を崩壊に導いたものは一体何なのか?
大変長らくお待たせしました。
今回でこのシリーズも最終回となります。
動画を投稿する上で繋がることのできた人たち
また作成する上で巡りあった多くの素晴らしい書籍
色々なものに支えられながらここまでやって来ることができました。
どうぞ最後までお付き合いください。
補遺「帝国の崩壊」→
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