こんばんは、カラマーゾフが読み終わり、次の読書はまたまた村上春樹さんに戻ったわけですが、今回は買ったはいいがなかなか読み始めることが出来なかった、最新作の一人称単数です。それを読んでみたら目からうろこ、こんな面白い小説はありません。ドストエフスキーにも感じた奥の深さを感じます。世の中は表面でなりたっていますが、その表面からどれだけ奥の方に潜るかがその楽しみ方だと気づきました。なので私はこの一人称単数という短編集の全部をパワーポイントで表現しようと思います。それが作者を理解する一助にもなり得ますからね、それでまだ全部読んでないんですが、たまたまヤクルトスワローズ詩集の項?になったのでパワーポイントで写真など張り付けながら読みました。そして私ですが、今はあまり特定の球団を応援していないのですが、石川県民ということで昨年ヤクルトスワローズに星稜高校の英雄奥川君が入団しましたので、県民として彼を応援したいというのもあり村上春樹さんともシンクロするわけです。ただ過去には中日の小松投手、巨人の松井秀喜選手、最近の中日の京田選手など郷土のヒーローがたくさんいますので、私なんぞは浮気をするかもしれません。でも奥川君が投げて勝って欲しいと思いますそれでは、、次も一人称単数からアップします。