こんにちは、読書の秋とはこのことです。って言っても年がら年中本を読んでいる私ですが、ただ寒くなってきて、キャンプが消えて、さらにサイクリングが消えただけですが、、太りますね。食欲の秋でもありますから。それで朝から村上春樹さんの一人称単数の短編集より今回は『謝肉祭』を
読んでいたのであります。しかもパワーポイントで気になった個所を抜粋したり、言葉での表現をオンライン画像で検索して貼り付けしたり合成したりして一人楽しんでいるわけです。そして村上春樹さんの作品はとても気が利いていて誰々の音楽というのを具体的に書いてあるところでして、BGMもまたまた、この作品に出てくるシューマンの謝肉祭をルビンシュテインが演奏したものであります。それで私のこういうやり方はそういう固有名詞が多く出てくる小説の理解を自分自身深めることが出来て便利なんです。ただ、これを見ただけでは部分部分で全体としてもだいたいわかるだけなので小説を読まれることお勧めしますよ。