ウェーバーツインキャブにカスタムされたVolkswagen Type1を借り受けて乗ってるのですが、車検に出したらキャブの調子が悪くなって帰ってきました。
高年式メキシコビートルなので、車検時にガスを絞らざるを得なかったのでしょう。
で、自分でミクスチャー弄ってるのですが、プラグの焼け具合をチェックしようにもプラグを外すのが物凄く大変だったのです。
インマニが出っ張っていて手を入れるだけで精一杯。
特に左前側のシリンダーなんて手すら入らない。
エアコンユニットも邪魔してるし、水平対向エンジンはこういう時非常に面倒くさいエンジンだったんですね。
でもなんだかんだ言って楽しんでおります。
で、おまけにカルマンギアのエンジンルームも最後に見せますが、カルマンギアの方がエンジンルームに余裕があってプラグ外すのが遙かに楽。
俺が買うならカルマンの方が良いかもなぁ。
でもカルマンは三角窓が無いんですよ。