鏡音リン・レン13周年おめでとう!! ということで
大遅刻ですが私なりのリンレンバースデーソングを作ってみました!
ふたりがこれから歩んでゆく、長い旅路を後押しする思いで作りました。
【歌詞】
いつでも元気なきみが俯いたとき 何もできない自分を恨んだ
傷つけてしまうことが怖くて ただきみのそばに寄り添った
伝わっていたよキミの気持ち 私はひとりじゃないと思えたんだ
そばにいるだけで安心するの 背中合わせで甘えさせて
星が明るい空の下は 不安の感情で弱気になる
私はこんなにちっぽけで でも二人だからあたたかい
かなしみのそのとなりで(二人で) いつまでも一緒にいられたら
荒波に足を攫われても 手を繋げば歩いてゆける
大人になればいつかは(僕らは)離ればなれになってしまうかな?
もうキミがいない世界で夢を見てた 涙が頬を垂れた
言葉数が変に少ないときは かなり深く悩んでる合図
煙たがられてもめげないよ トランプでもしてダべろうぜ!
「おせっかいだけど」とはにかんで言う きみの姿が眩しいよ
マジでウザいときもあるけどな 本音じゃ感謝している
星が明るい空の下は 心がザワついて怖くなる
真っ黒な僕の足元を きみの笑顔が照らしてくれる
佇んでいる僕らの(上には) 箒星が煌めく蒼い夜
北風が激しく吹いても 肩を寄せて歩いてゆこう
このときがいつまでも(明日も) 終わらなければ良いと願うけど
遥か遠くの星屑に手を伸ばした 指先が震えてた
星が明るい空の下の 二人もちっぽけなリトルスター
輝き失うときが来ても きみの熱はこの胸に宿る
かなしみのそのとなりで(二人で) いつまでも一緒にいられたら
荒波に足を攫われても 手を繋げば歩いてゆける
大人になればいつかは(僕らは)離ればなれになってしまうから
この時が永遠に続けと 冬の夜空に願うから
かなしみのそのとなりで ぼくらはいつも君と共にある
笑って泣いて支え合って また流星を探しに行こう
やがて朝陽が昇って 姿が見えなくとも
となりにいるから(いさせて)
新しい時を歩む 君を守る 絆が紡いだ軌跡
いつでも ふたりで
進もう 未来へ