提督の決断Ⅱにおけるアメリカ側の会議のBGMです。
提督の決断シリーズにいえることですが、日本のBGMが荘厳な雰囲気に対しアメリカのBGMは軽快で明るい印象です。
会議は外交・作戦・予算・物資・徴兵の5項目の話し合いがカードバトル形式で行われます。
アメリカ側の場合、大統領、陸軍参謀総長、海軍作戦部長(プレイヤー)、財務省長官、国務省長官の5名が出席。
出席者には不満度というマスクデータがあり、これを踏まえたうえで会議に臨むのがコツです。
日本の会議では総理大臣と陸軍参謀総長が海軍の邪魔をしてきますが、
アメリカの場合は大統領が海軍次官を勤めた経歴からか海軍に比較的好意的なので進め易いです。
動画は『ファイナルファンタジーVII リメイク』の神羅ビルでの重役会議より。
宝条博士が別の方面に壊れてますが、FF7のゲーム内では研究意欲旺盛のきちんとしたマッドサイエンティストです。
なお本来はクラウドやティファが会議を盗み見してますが今回は尺の都合上割愛してます。