400mW以上のレーザーポインターは、照射点を見るだけでも目に悪く、専用の保護ゴーグルをサービスで付けてくれる販売店が多いです。通常、プラスチックを溶かせる出力のレーザーポインターでも、透き通ったプラスチックなら光は貫通し熔ける事はありませんが、この保護ゴーグルは、光が反射して熱が遮断されるためか、数秒の照射で熔けて跡が残ります。販売ページでこの件の注意表記がありませんが、ゴーグルに傷を付けたくない人は光を当てたりしないように注意してください。熱も光も通さないので失明はしませんが、ゴーグル着用時の光の直視も避けた方がいいでしょう。