こんばんは、透です。
この曲がサードアルバム最後の曲になります。
それから、前回の曲が初音ミクタグ11位でした!
たくさんのご視聴、いいね、マイリスしてくださってありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
歌詞
霧がかる夜が明けて
晴れ渡る朝に
遠くの白日と
私を呼ぶ声と
柔らかい声震わす
穏やかな彼女と
溢れ出る暖かさに
つられて緩んでる
本当のことまた言わないと
覚えていないと伝えないと
全部隠して曖昧にして
生きていくのは不誠実だ
悲しむ顔を見たくはなくて
いつも笑顔で過ごして欲しい
けど偽りという名の毒を
飲み込んだままは苦しくて
「話したいことがあるの」
受けいられるか不安だけど
あなたはまた優しい瞳で
私の言葉を待ってるの
「ごめんねやっぱり思い出せないや」
「始まりは街で目が覚めたこと」
「それよりも前の記憶が無いの」
私はいつも俯いてるな
『ねえどうか顔を上げてよ』
『ひとつの夜を超えてわかったの』
『君が全部忘れたって関係ないよ』
『やり直せばいいから』
その優しさがどこから来るか
私にはまだわからなかった
哀も怒りも何も見せないのは
なんで、どうして
この温もりをこの感情を
胸に抱えて歩んでいこう
『また何度でも始めていこう』と
その言葉がどれだけ救いか
「もう二度とどこにも行かない」と
「忘れない」と約束するよ
二人、目を合わせて微笑んで
ただ青空に祈るようにずっと
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■Music&Lyrics:透。
■Illustration:chooco様
https://www.pixiv.net/artworks/83215207透。のツイッター
http://twitter.com/fiGY4Cop9Xx4XRX?s=09ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1st album 「何処までも透明に」
https://linkco.re/1Ray8MdP2nd album 「language of flowers」
https://linkco.re/ESe8DG6y