初音ミクNTのPiaproStudioNTプラグインがDAWソフト「Ability」で正しく動作する事を確認しましたので、VY1(VOCALOID5プラグイン)とAIきりたん(NEUTRINO)と初音ミクNTのバーチャルトリオにAbility上で名曲「君をのせて」歌って頂きました。今回の伴奏は「Abilityで遊ぼう!」がテーマで、EZアレンジのトラッドです。自動伴奏はAbilityの強みですね。コードとリハーサルマークさえ指定すれば多様なアレンジを手軽に付けられて、カシオトーンやヤマハのポータブルキーボードを弾いているみたいな感じでめちゃくちゃ面白いです。クリエイターとしてこれで楽曲発表はチョット・・・ってところですが、曲の制作中でイメージを膨らますのに使うとかだったら、アリかと思います。とにかく楽しいし、しかも結構いい感じで伴奏を付けてくれます。
あと、生アコギは自前です。
この動画で付けたアレンジは「トラッド」ですが、他に「ファンク」や「ゴスペル」の感じが好みでした。
冒頭で述べた「PiaproNTのAbilityでの動作」ですが、ちょっとクセがあって、NTが歌うパートと同じ長さ(時間)だけ、MIDIのインストゥルメントパートを置く必要があります(全音符並べるだけでOK)。多分どのチャンネルでもいいと思いますし、ミュートで音をカットしておけば良いのですが、そうしないと、初音ミクNTが発声しなかったです。
お詫び)VOCALOID5の声の名前を訂正します。(誤)VX1⇒(正)VY1 思い込みとは恐ろしい・・・・