今回はヤットデタマンのOPとEDで遊んでみました。
フレーム補完にはMVToolsを使用しています。
TopazVideoEnhanceAIのArtemisMQv9で高画質化とアップスケールをしています。
Upconvでカットされている高域を補完しています。
ヤットデタマンも懐かしいですね。
ゼンダマンで久々にMVToolsのスクリプトを弄りましたが、それ以降も色々弄りながらフレーム補完を試しました。
恐らく出来上がったスクリプトがかなり綺麗な補完フレームを生成してくれているので、ほぼほぼ完成と思っていいかもしれません。
ソースによってmodeとblendを使い分ける感じで使えば多分問題ないかと思います。
MVToolsサイトのblksizeの説明・・・あれはちょっと正しくないかもしれません。
翻訳した感じ小さいブロックサイズのほうが精度が高そうですが、MAnalyseの記述は大きいサイズに指定したほうが綺麗に出る感じです。
もしかしたらMRecalculateのほうは説明通りなのかも知れません。
出来上がるフレームを見る限り解析側のブロックサイズが多大に影響を及ぼしているので解析側を大きく計算側を小さくすると良いかもしれません。
自分はそういう記述にしています。
ちなみに自分がアップした動画で言えばフォーリズムからほぼ今のスクリプトですがジャーニーまでは解析側のブロックサイズは8です。
ゼンダマンからニャル子さんまで16にしています。
ひぐらし以降は秘密ですw