観世流宗家による【式三番】『翁』のうち「翁」の舞の部分。
面箱は山本泰太郎、
「千歳」に次代の観世太夫である観世三郎太、
「翁」は、観世流第二十六世の家元 観世清和、
「三番叟」を人間国宝の山本東次郎、
面後見は福王茂十郎、
小鼓に人間国宝の大倉源次郎、
大鼓に人間国宝の亀井忠雄。
鎌倉時代に遡る歴史をもつ、『翁』【式三番】。
能楽(能と狂言)では最も神聖な曲とされ、謡の部分は「神歌」と呼ばれる。
1 総序之呪歌
sm381716572 千歳之舞
sm381715373 翁之呪歌・翁之舞
sm381794984 三番三_揉之段
sm381795765 三番三_鈴之段
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