美しいものに僕はなりたい
君を燃やしてしまうような
夜が明けても星を見ていたい
何も忘れてしまわないように
ないものねだりであろうと
あの月が欲しいのさ
サラサラの地面を撫でてみたいな
ポケットの中に隠したら
またあなたに見せにいくよ
美しい君の全てを知りたい
誰にも言いたくないことまで
朝焼けのままこの世界が
終わってしまえばこの気持ちも
どうでもよくなるだろうな
あの月が欲しいのさ
サラサラの地面を撫でてみたいな
ポケットの中に隠したら
またあなたに見せにいくよ
この月はいつまでも僕らのことを覚えているよ