「ありがとう。けど、気にしなくて良いわよ? 私、このシチュエーションはむしろ『おいしい』って思ってるから」
──“四季のフラワーマスター”風見幽香
やあ、お友達。
今回のアクトに於いて、結花とメディには「改心した元テロリスト」という設定が与えられている。
幽香とメディスンはこれを受け入れた上でアクトを楽しんでくれているが、PLによっては拒絶反応を示す事もあるだろう。
シナリオを作るのにどれだけ時間をかけていようと、そこにPLへの悪意など微塵も無かろうと、受け入れてもらえなければアーカイブ化──お蔵入りにした方が無難だろうね。
ごり押しすれば、それは取り返しの付かない結果になりかねないから。
そんなわけで、今回はリサーチフェイズその4(シーンPL:結花)とその5(シーンPL:メディ)です。
●『トーキョーN◎VA THE AXLERATION』は有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチの著作物です。