1992年4月24日にジャレコ(現:シティコネクション)から発売された「スーパーカップサッカー」の全曲集です。容量は8M。
世界24ヶ国のナショナルチームが登場。ワールドカップの予選から決勝へと勝ち抜いていく。選手の動きが細かいながらも、簡単操作で手軽に楽しめる。サッカーゲームとしては珍しくオフサイドのルールを採用。(超絶大技林 2011年秋より)
ジャレコといえばFC時代は変な斜め視点に拘っていたが、反省したのか(?)一般的な見下ろし視点になっている。意外にもこの時代のサッカーゲームの中ではスーパーフォーメーションサッカー並に操作感が快適である。
SUPER CUPモードは当時のW杯と同じく、4チームずつA組~F組に分かれてグループリーグを戦い、16強によるトーナメント戦を行う。現在と違ってグループリーグ3位のチーム中、勝ち点上位6チームはトーナメント戦に進める。
このゲームの楽しさはバナナシュートによる突然の視点変更、これにつきます。
キャッチするためには曲がりながら飛んでくるボールの到着地点を一瞬で見切り
視点が切り替わる前からキーパーの操作に切り替えておく必要があります。
止めることは非常に難しく、お互い15点くらい入ると思います。それがまた楽しいんですが。
CPUはお得意の超反応でシュートを止めまくってきますが、うまく決まった時は爽快です。
ジャレコ視点最高や!