【コンシューマーのシャニマスにありがちなこと】
はづき「ここはオプションルームです。ゲームの設定の変更や、スタッフクレジットを見る事が出来ます」
《音量設定》
《プロデュース設定》
《ホーム設定》
《セーブデータの削除》←
《スタッフクレジット》
はづき「セーブデータを削除すると、これまでのプロデュースやフェスでの活動、所持アイテムやアイドルなどの全ての記録が消えてしまいます。本当によろしいですか?」
《はい》←
《いいえ》
はづき「セーブデータは思い出の連なりです。プロデューサーさんが今まで一緒に頑張ってきたアイドルとの思い出も、全て消えてしまいます。楽しかった時の事も、悲しかった時の事も…。それでも、本当にセーブデータを消しますか?」
《消す》←
《消さない》
はづき「プロデューサーさん。アイドルの皆さんは、これからもプロデューサーさんと一緒に頑張っていきたいと思っているはずです。それは『プロデューサーさんが優秀だから』や、『カッコいいから』という安易な理由ではないはずです。それでも、それでも皆さん…私たちの前から姿を消す事を選んでしまうのですか?」
《ああ、さようなら》←
《ごめん、考え直すよ》
☑︎ セーブデータを消す
はづき「そうですか…、分かりました。でも、覚えておいて下さい。プロデューサー…いえ、あなたが彼女たちの事を忘れても、彼女たちはあなたを忘れる事はないでしょう。きっとまた、会える事を信じて、彼女たちはこれからも舞台に立つでしょう。いつまでも、いつまでも。心のどこかで、もう会えないと分かっていながら…」
(画面が暗転し、プレイヤーがのべ一番プロデュースしたアイドルの声が聞こえてくる)
雛菜「ん〜♡ プロデューサーとユアクマカフェに行くの、楽しみ〜♡ 明日は何着て行こっかな〜♡」
雛菜が噛んでる途中のガム食べたい。
【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
選択肢…無地の箱
箱を開けると、調味料のようなものが詰まったビニール袋が入っていました。
「ゼラチン、って書いてるぴゃ」
「(ここに缶切りは無いかもしれないね、と言っている)」
「仕方ない、別な所を探すぴゃ」
「(もしかしたらPが持ってるかもしれないね、と思いつく)
「それは一理あるぴゃ…ちょっとPの机に行ってみるぴゃ」
Pのデスクに向かう⇒
sm39040580