皆様どうもこんにちは。メイです。
今回もご視聴誠にありがとうございます。 今回も地味に1080pです。
今回は少し珍しい車を試乗できる機会があるという事で途中まで911を走らせます
その珍しい車とは…ロールスロイス、コーニッシュです。
英国の栄華の結晶を感じてきたいと思います。
今回試乗しましたこのコーニッシュは90年代ロールスロイスの最後の最後にコーチビルダーによってボディを手作りで作られている贅を極めた車になっております。
ロールスロイスで、ドロップヘッドクーペ、コーチビルドと3拍子揃ったご機嫌な車を試乗していきましょう。
乗ってみた感じはタイトルの通りまるで大船、ありとあらゆるところに余裕というものを感じ取ることができます。
乗車姿勢は思いのほか高く、現在のハッチバックより少し高いか、同じくらいでしょうか。
しかしながら、デザインに腰高感を感じさせないのはその圧倒的な迫力もあるでしょう。
単純にかなりガタイが大きいです。
運転感覚は結構つかみやすく、運転席から車の四隅を目視で確認することができるほど。
小回りは残念ながら利きませんが…
このころになると四輪とも機械式のディスクブレーキが装備され、ブレーキのタッチはしっかりと、いわゆるうわさに聞く所のロールスロイスのブレーキとは違いました。
何よりこの車の素晴らしい所は車をラフに扱っても乗員の姿勢が乱れない事。
ふかふかのシートと相まってまさに乗り心地は船そのもの。
私はどうにもAT車で停止するときに停止する間際の若干クリープが残っていて、一瞬車体が前のめりになることがどうにも許せないのですが、流石はロールスロイス、特に意識せずブレーキをかけても不快な感じは一切ありません。
乗り心地と作りに一切の妥協がない車、ロールスロイスとはこういうものかと知れたのは非常に大きな収穫でした。
財政とお家柄は許せばロールスロイスを所有してみたいものです
ちなみにこちらのコーニッシュ、お値段は千二百万円だそうです。
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今回も広告者様の紹介は最後に行います
宜しくお含みおきくださいませ。
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