荊棘 イバラなど、とげのある低い木。また、そういう木の生えている荒れた土地
玻璃 仏教で、七宝の一。水晶のこと
柊 モクセイ科モクセイ属に分類される常緑小高木の1種
和名は、葉の縁の刺に触るとヒリヒリと痛むことから、
「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語の古語動詞である
「疼(ひひら)く・疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」
をもって名詞としたことによる。
柄杓 湯や水などをくむ道具
毘沙門 仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に
四天王の一尊に数えられる武神であり、
四天王では多聞天として表わされる 。
歪 曲がって正しくないのこと
単衣 裏地のつかない,装束の下着のこと
海星 棘皮動物門ヒトデ綱(海星綱、Asteroidea)に所属する動物の総称
屏風 部屋の仕切りや装飾に用いる調度品の一種。
「風を屏(ふせ)ぐ」という言葉に由来する。
風体 身分や職業をうかがわせるような外見上のようす。身なり。ふうたい。
臥所 夜臥す所。寝所。寝床。ねや。ふしどころ。
訃報 死去したという知らせ。悲報。訃音。訃(死亡の知らせ)。