2021年3月5日 「あの日から10年 私たちは何を学べるのか?」
本日の5時いろラジオは、「あの日から10年 私たちは何を学べるのか?」というテーマでホルコム・ジャック・和馬アナウンサーが担当。
ゲストには、大分大学減災復興デザイン教育研究センターの板井幸則さんに出演していただき、東日本大震災の際の救助活動の経験や、今後起こるかもしれない災害に備えて行う訓練の重要性などお話いただきました。
そして、板井さんが、防災教育を志すきっかけになった釜石市の施設で、震災語り部ガイドの活動をしている菊池のどかさんと電話を繋ぎ、当時の震災の体験者としての話をしていただき、改めて、日頃の訓練の重要性が伝わったと思います。
また、「とっしーのアニメ道場」のコーナーでは、現在、様々なアニメやゲームの声優を始め、洋画の吹き替えや、番組のナレーションなど、声のお仕事で大活躍されている大分県出身の人気声優・種﨑敦美さんに電話出演していただきました!声優のお仕事の大変さや、普段アニメを観ているだけでは、知ることができない貴重なお話を聴くことができましたね。アニメ「進撃の巨人」の大分弁の演技アドバイスを種﨑さんがされていたとは!大分県出身声優としての活躍ぶりは今後も楽しみです!ぜひ、今後も番組に出演していただいて、もっと種﨑敦美さんの魅力をお伝えできたらと思います!
次回の5時いろラジオも、金曜日の午後5時5分から放送です。次回は、戸部眞輔アナウンサーがお届けします。次回もお楽しみに。