ニンポーとの合コン本編→
sm38538242【41歳19年無職ひきこもりDT】
ニンポーさんが勇気を出して
初めての合コンに参加しました。ニンポーさんと初めて喋ってみて、りーこさんは……
▼合コン参加者
男性陣……ニンポー(41)、勇者トロ(29)、ぼっとん(20)。
女性陣……りーこ(30)、やるみちゃん(27)、ひなQ(20)。
主催者……アフランさん。
◆合コン放送本編→
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38538242◆合コン放送解説→
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38547550◆ニンポーさん参加の経緯→
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38538581りーこさん引用の書籍・出典「大人のアスペルガー症候群」
アスペルガー症候群とは、自閉症スペクトラム(ASD)のうち、読み書き計算などに問題のないもの、知能に異常のないものを指します。
精神障害・知的障害・発達障害の症状は、一定程度誰にでも当てはまります(コミュニケーションが苦手、勉強が苦手、好き嫌いが激しいなど)。その意味では「
人は誰でも障害者」(または障害的特徴を持っている)と言うことが出来ます。
しかし実際には、日常生活に支障のないレベルものは治療が必要ないため障害とは呼ばず、支障が出るレベルの、治療を必要とするものを障害と呼びます(これが、医者によって、或いは患者によって、「障害」や「病気」の範囲・定義が変わる理由)。
例えば、歩けない人(歩行困難者)がいた場合それは障害と呼ばれます。生活のために車いすや義足と言った治療や器具を必要とします。一方で泳げない人は障害とは呼ばれません。日常生活に支障がないからです。それは障害ではなく苦手などと表現されるものでしょう。
例えば、言語自体が話せない場合それは障害と呼ばれます。ですが日本人が英語などが話せなくとも、それは単に苦手か不勉強なだけであって、障害とは呼ばれません。日常生活に支障がないからです。
このように、「日常生活に支障があるか」で障害や病気を定義づけた場合、いくら重度の障害的特徴・症状を持っていたとしても、周囲のサポートで生活に支障がなければ(例えば車いす移動や意思疎通AIが当たり前の社会)、障害者は障害者でなくなります。ニンポーさんファイト。