『覆面歌王』でカバーされたBLACKPINKのステージ映像を集めてみました
おまけ映像もあるので楽しんでください!
以下、カバーした方の紹介を!
※『PLAYING WITH FIRE』
ニコルさんによるカバー。ニコルさんは91年生まれの韓国系アメリカ人2世で、人気グループ、KARAのメインダンサーでした。KARAは『ミスター』や『ジャンピン』といったヒット曲で少女時代と二分する人気を日本で集めたことで有名です。
※『DDU-DU DDU-DU』
クォン・ジナさんによるカバー。彼女は1997年生まれのシンガーソングライターで、2013年に当時絶大な人気を誇っていたSBSのオーディション番組『K-POP STAR 3』でトップ3に入り、その名が知られました。番組終了後は審査員の一人で『スケッチブック』の司会者としても有名なユ・ヒヨルさんの事務所に所属し、歌手としてデビュー。オーディション番組で名を売ったことから分かるように、とにかく歌声が素晴らしく、かつ「ライブ実力が凄い」お方。聴いているだけで耳が幸せになりますねw
※『How You Like That』
カバーしたのはPENOMECOさん。彼は1992年生まれのラッパーで、『SHOW ME THE MONEY 6』に出演して有名になりました。ステージ映像を見ると分かるとおり、「ラップ」だけに固定されない「ヒップホップアーティスト」の在り方を追求しているのが彼。この点でパク・ジェボム氏と似通う部分を感じます。また、ZICO氏とは92年生まれ&東京韓国学校の同級生同士の親友だそうです。
※『WHISTLE』
カバーしたのはソヌ・ジョンアさん。彼女は1985年生まれのシンガーソングライタ。歌手活動の傍らYGにてBIGBANGや2NE1の楽曲製作にも携わった経験を持っています。ジャズをベースにしたボーカルスタイルの持ち主で、独特の歌声から繰り出されるスキャットは最高の一言。また楽曲のアレンジ能力が卓越しており、特にこの『WHISTLE』の舞台は放送当時にネット上で大きな話題を呼び、「歌王」(優勝者)にまで登板するなど大活躍を繰り広げました。
※おまけ『FAKE LOVE』
上のソヌ・ジョンアさんによるカバー。最後の「Fake Love!」のリフレインにシビれます…