凛世「義父上…生きておいで…だったとは…」
梟「謀よ。お前こそあの夜、死んだと思うておったがな」
凛世「プロデューサーさまの力にて、死人より帰りました」
梟「それよ」
凛世「は…?」
梟「儂はあのPのことを…認められぬ…」
凛世「ですが…」
梟「…分かっておる」
「第一の掟により、父が命じる。 Pを捨てよ!今よりあの男は、お前の主ではない」
凛世「プロデューサーさまを…捨てる?」
梟「そうだ、凛世よ!父の言葉に従いPを捨てよ」
凛世「できませぬ…」
梟「できぬ…だと?忍びが情に流されるなど…なんと…情けないことか…凛世よ、なぜこの父の想いが分からぬのだ…忍びの掟を忘れたか」
凛世「掟は己で定める…そう決めました…プロデューサーさまのように…」
「影落とし…お返しいたします…」
梟「…」
「凛世よ、よくぞここまで成長した…よかろう、褒美を取らす。お前たちの婚姻、認めよう!」
・
・
・
凛世「プロデューサーさま…よろしければ、来週…凛世の家族にお会いいただけませんか」
P「ん…?そうだな。一度凛世の家族にも挨拶した方がいいよな」
凛世「…!それではすぐ…報告の準備をいたしましょう…プロデューサーさま…凛世は…幸せでこざいます…!」
P(報告ってWINGの優勝報告だよな…?)
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・bbbPさん
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