【初音ミク】D線上にひとり-4月24日によせて-【オリジナル】
6年振り10曲めです(^_^;)
つべ
https://youtu.be/sg9fZPprRZE前曲「あなたの駅をすぎるまで」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26665239mylist/45135256=
2018年4月24日。
その日、森田童子が亡くなっているところを発見されました。
皮肉なことに、訃報という残念な報せに触れることによって、森田童子は確かにこの世界に存在していたのだという事実を確認することになったのです。
そして、森田童子の新曲と出逢うという奇蹟は矢張り起き得ぬのであろうということも。
とは言え、あの日から三年経ってもまだどこか整理できない所もあります。
そんなモヤモヤもあって、こんなものを作ってみました。
パクりにはならない程度に、寄せてみました。
森田童子をリアルタイムで聴いていたおっさんの慰みと見逃していただけると幸いです。
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Am Em B7 Em
Em Am Em
キミと転げ回った 駅前の酒場通り
Em B7
今も変わらず 優しい時は流れ
Em Am Em
ふたりで歩いていった となり街の井の頭公園
Em B7 Em E7
玉川上水につながる 水を見つめ木洩れ陽を浴びた
※ Am Em B7 Em E7
今年も風に散らされ この池に
Am Em B7 Em ※
桜の花びらが集まっています
Am Em Am Em B7 Em
ウゥ…… ウゥ……
Em Am Em
青いデニムのシャツは ボクには少し大きくて
Em B7
袖を二回まくって それでもコートのようで
Em Am Em
いつかキミと見上げた 四月の空は
Em B7 Em E7
もうボクを見もせず 通り過ぎてゆく
Am Em B7 Em E7
桜桃の季節を待ち侘びたキミは
Am Em B7 Em E7
桜の背中を追いかけてしまった
※〜※ 繰り返し
Am Em B7 Em