『クマのプー太郎』(クマのプーたろう)は、中川いさみによる日本の4コマ漫画。
1989年から1994年にかけて、小学館の雑誌「ビッグコミックスピリッツ」に連載された。単行本は全5巻が小学館から刊行されている。
1995年4月から1996年3月にはTVアニメ化もされた。TVアニメの方は、『ツヨシしっかりしなさい』や『信長協奏曲』と同様フジテレビが完全自社製作をしていた。本作品と『ツヨシ』は、VHSやDVDといった映像ソフト化が行われず、専門チャンネルやローカル局においても長年再放送されなかったが、『ツヨシ』は2017年10月からアニマックスでの再放送が解禁されたため、2017年現在ソフト化も再放送もされていないのは本作品だけとなった(ただし最終回でプー太郎が最後に言ったセリフは「再放送も観ろよな。」であった)。
1995年4月26日 - 1996年3月29日にフジテレビ他で放送。全30話。第1話から第18話(1995年12月14日)まで)は全国ネットで水曜19:30 - 20:00の放送だったが、第19話以降はローカル枠に移動し、関東では金曜17:30 - 18:00に放送した。
1996年にはPS用とGB用の2種類のゲームソフトが発売された。
2003年には一部の4コマや没ネタが収録されている『自選クマのプー太郎チーズ・バナナ』がそれぞれ2巻刊行された。
2011年5月12日から『スナックプー太郎』のタイトルで『週刊ファミ通』にて連載を開始した。さらには12月27日には『クマのプー太郎 半分』、2012年10月30日には『クマのプー太郎 もう半分』がIKKI COMIXより発売された。
1996年2月29日にタカラ(現:タカラトミー)発売された「クマのプー太郎 宝さがしだ大入ゲームバトル!」の全曲集です。ジャンルはミニゲーム集。
ビックコミックスピリッツ連載の同名4コマ漫画のゲーム化。
ちょっとしたストーリーを見ながら8つのミニゲームを遊んでいく。
ミニゲームに負けても話は先に進み、勝利したミニゲームの数によってEDが変わる。
全勝クリアするとパーフェクトクリアEDとなる。
中には結構難しいゲームもあり、負けると最初からやらないといけないので
パーフェクトを目指すと結構な手ごたえになる。
ミニゲームモードでは単体で遊べるのでこれで練習してもいいかも。
いちおう、全敗EDでもスタッフロールは出るのだが…さすがにねぇ。