この歌がずっと好きでした。
最初聞いた時に衝撃力が強くてびっくりしました。
その後聞いたら違う感じもします。
特にうつ病を患った後、この歌の内容に「私だ...」とすごい共感を感じます。
毎日悪夢の中に生きるように彷徨っています。
そのため、今回自分が考えた振付を通じて、表が明るい私は発症する時にどんなふうになるのか表現したいと思います。
絶望感を全身に纏っているように、どんなにあがいても逃げられないです。
なので毎回発症するとこのダンスみたいにあがいて、体を抱きしめて、静かに涙を流すのです。
このダンスがみんなを驚かすかもしれませんし、見てもその苦しみを理解できないかもしれませんが、
この振付を通じてうつ病患者に「元気出して!」を言ったら解決できる病気ではないと伝えたいんです。
うつ病患者は裏でどれだけ苦しんでも、他の人は永遠に理解できないかもしれないですが、うつ病患者にこれ以上負担をかけないように、追い詰めないようにお願いします。
撮影: 樹影 さん
楽曲本家様:
sm28836303振付本家様: にゃもり
【にゃもり】
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