日記にはアグネスタキオン・大泉洋成分が含まれます。閲覧はお気をつけてください。
アプリゲーに興味も無い私には、ウマ娘もアウトオブ眼中
「全てのキャラに眼鏡差分がある」と聞いて即ダウンロード
眼鏡っ娘が好きな私にとってこのデザインは極めて魅力的だ
「全てのキャラに眼鏡とはわかっている、わかっているなサイゲ」
この設定を考えたスタッフえらいぞ百万年無税
さて、私はバクシン教信者であった
サクラバクシンオーの賢さトレーニング眼鏡姿は
「アホの子デコだし委員長眼鏡っ娘」
何という属性のマリアージュ。
正に殺人兵器である、ジュネーブ条約で禁止されるべきだ
そのバクシンオーの姿を見るために私は毎日一回以上育成した
そんなある日、アホのサクラバクシンオーに将棋で敗れ絶望するタキオン
その顔に心の中の嗜虐心がそそった
タキオンはURA勝利したもののモルモットにはならなかった私
しかしそしてタキオンの育成を始めていた
そしてタキオンが持つ魅力の片鱗に触れた
実験に取り憑かれているが感情を視座にした研究は人格を醸し出す
タキオンは狂気の研究者という単純化された記号的キャラクターではない
ストーリーでは被検体であるトレーナーとの距離感が信頼と共に変化する
そこに言語化が困難な感情を生み出した
お弁当はその一つの象徴である。
現実世界に対し鋭い観察眼を持つタキオンはトレーナーのお弁当で味覚に目覚める
タキオンも完全な観察眼を持つわけでもなく
今まで欠けていた感覚への刺激をトレーナーに依存する
この一幕はそうしたタキオンの不完全さと依存性を露見させえた
そして私のタキオンへの感情はモルモットから乖離した
『タキオンにいじわるしたい』
完全なように振る舞うタキオンに欠けているところにスパイスが欲しい
この感情は大泉洋説でその感情は加速された
タキオンの横柄な側面として捉えられがちだが別の視線もある
「野生動物の実地研究と謳って誕生日にブンブンへ連れて行きたい」
「欧州遠征と騙してヨーロッパを完全制覇したい」
「実験器具の作成と偽って焼き物を作らせたい」
『ある朝、私が不安な夢からふと覚めてみるとベッドのなかで自分の姿が一匹の、とてつもなくデブでヒゲなカブトムシになっていた』