第10話は中国パンダのウェイ・ミン・イー(為民訳)が主人公。4人のキャラクターそれぞれを主人公にした第7話~第10話の締めくくり。物語全体では韓国パンダのマウム・ル‣ヨルダ(心開)を主人公にしていますが、文化的なキャラクターとしては中国の影響が強いといえます。私的には法華経の仏法哲学の影響を受けている事もあり、仏教伝来の国への報恩として中国文化色を前面に出しました面があります。
10話の内容としては日本の同盟国アメリカも部分的に意識しました。中には少々暴力的なシーンもございますが、10話の制作開始は昨年8月であり、現在のヘイトクライムを意識したものではありません。
我々にとっても難航の道ゆえ、米中関係の新たな好転 即、人類全体の更なる飛躍! 私達自身の日々の闘いと変革、日本人の平和的な努力が地政学的にも良き影響を及ぼしていけると信じています!